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A3 Sedan 30 TFSI (S-tronic)の車検費用と維持費
アウディ A3 Sedan 30 TFSI (S-tronic)(1.394L・1,320kg/1型式)の、車検で必ずかかる法定費用と、13年を超えたときに増える税金を、法令の税額表から計算しています。
車検で必ずかかる法定費用(2023年式・1,320kg・指定工場で受ける場合)
45,260円
- 自動車重量税(2年分)24,600 円
- 自賠責保険料(24か月)18,560 円
- 検査手数料(印紙代)2,100 円
このほかに、整備を頼む場合の点検・整備料と代行手数料がかかります(依頼先によって変わるため、ここには含めていません)。
初度登録年ごとの車検費用
車検の法定費用は、初度登録からの経過年数で変わります。13年を超えるまでは年式が違っても金額は同じで、13年・18年を超えたところで重量税が上がります(色のついた行)。
| 初度登録 | 次の車検 | 経過区分 | 重量税 | 自賠責 | 印紙代 | 法定費用の合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年6月 | 2029年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2025年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2024年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2023年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2022年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2021年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2020年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2019年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2018年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2017年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2016年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2015年6月 | 2028年6月 | 13年経過 | 34,200 | 18,560 | 2,100 | 54,860 |
| 2014年6月 | 2027年6月 | 13年経過 | 34,200 | 18,560 | 2,100 | 54,860 |
| 2013年6月 | 2028年6月 | 13年経過 | 34,200 | 18,560 | 2,100 | 54,860 |
※ 車両重量 1,320kg で計算しています。グレードによって重量が変わると重量税も変わります(下の一覧を参照)。
※ 自賠責保険料は2026年11月1日以降に保険期間が始まる契約から改定後の料率になります。
13年を超えると、いくら増えるか
2023年6月に初度登録したA3 Sedan 30 TFSI (S-tronic)の場合
2036年4月から重課の対象
- 自動車税(毎年)30,500 → 39,600 円
- 重量税(車検ごと・2年分)24,600 → 34,200 円
- 13年目から5年間の増加額約 64,700 円
重課の判定は「13年目の誕生日」ではありません。初度登録の月から12年10か月が過ぎた月の1日以後に受ける検査から適用されます。
すでに13年・18年を超えている車や、過走行・故障のある車は、通常の買取査定では値段が付かないことがあります。その場合は、廃車買取で引き取ってもらう選択肢があります。
すでに13年を超えているなら、廃車買取の査定額を見てもらう事故車・不動車・過走行でも0円以上で買い取ります。レッカー代と廃車手続きの代行費用はかかりません(離島と沖縄本島以外は対象外)/ハイシャル(広告・外部サイト)A3 Sedan 30 TFSI (S-tronic)の自動車税(毎年かかる分)
| 区分 | 年額 | 条件 |
|---|---|---|
| 2019年10月以降に登録 | 30,500 円 | 排気量 1.394L |
| 2019年9月以前に登録 | 34,500 円 | 排気量 1.394L |
| 13年超の重課 | 39,600 円 | ガソリン車・LPG車。電気自動車やハイブリッド車は対象外 |
グレード・型式の一覧(1件)
車検証に書かれている型式で探してください。重量が変わると重量税が変わります。
| 型式 | 類別区分番号 | 排気量 | 車両重量 | 燃費(WLTC) | 重量税(2年) |
|---|---|---|---|---|---|
| DBA-8VCXSL | ― | 1.394 L | 1,320kg | 19.5 km/L | 24,600 円 |
A3 Sedan 30 TFSI (S-tronic)のリコール・改善対策(6件)
国土交通省に届け出られた、この車種の型式が対象のリコール・改善対策です。対象かどうかは車検証の型式と車台番号で決まります。該当する場合の修理は無償です。
不具合装置:その他(エンジン)/対象台数:20,012台/対象型式:DBA-8VCXSL(この届出は他の車種4型式も対象)
不具合の状況
原動機に装着されている燃料パイプの取付けボルトにおいて、締め付けトルクの設計値が不適切なため、走行振動等により当該ボルトが緩むものがある。そのため、燃料漏れにより、ガソリン臭の発生とともに、エンジン制御システム故障の警告灯が点灯し、最悪の場合、走行不能になるおそれがある。
改善措置
全車両、燃料パイプ取付けボルトを新品へ交換し、規定トルクで締め付ける。
不具合装置:その他(動力伝達)/対象台数:35,211台/対象型式:DBA-8VCXSL(この届出は他の車種10型式も対象)
不具合の状況
7速DSG型自動変速機のメカトロニクスにおいて、アッパーハウジングのねじ切り加工が不適切なため、耐久性が不足しているものがある。そのため、アキュムレーターの継続的な油圧変化による疲労の蓄積により、アッパーハウジングに亀裂が発生し、油圧が低下して、最悪の場合、駆動力が伝達されず走行できなくなるおそれがある。
改善措置
全車両、アッパーハウジングの製造ロットを確認し、該当する場合はアッパーハウジングを対策品に交換する。
不具合装置:後退灯/対象台数:3,054台/対象型式:DBA-8VCXSL(この届出は他の車種1型式も対象)
不具合の状況
後退灯において、オンボードサプライコントロールユニットのプログラムが不適切なため、原動機始動直後に変速機のギアを後退位置にシフトした場合、数秒の間、後退灯が点灯しない。そのため、保安基準第40条(後退灯の基準)に適合しない。
改善措置
全車両、オンボードサプライコントロールユニットのプログラムを対策プログラムに書き換える。
不具合装置:座席/対象台数:580台/対象型式:DBA-8VCXSL(この届出は他の車種2型式も対象)
不具合の状況
後部中央座席のヘッドレストにおいて、組立て作業が不適切なため、まくら部と取付ロッドが固定されていないものがある。そのため、衝撃発生時にまくら部分が外れるおそれがある。
改善措置
全車両、ヘッドレストの取付ロッドを点検し、不適切なものは良品に交換する。
不具合装置:燃料ポンプ/対象台数:653台/対象型式:DBA-8VCXSL(この届出は他の車種7型式も対象)
不具合の状況
燃料ポンプにおいて、当該ポンプ内部の製造工程が不適切なため、内部部品のメッキコーティングが剥がれ、内部に異物として残留するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、燃料ポンプ内のインペラに異物が噛み込み、燃料ポンプが停止し、最悪の場合、走行中にエンジンが停止し再始動ができなくなるおそれがある。
改善措置
全車両、燃料ポンプの品番、製造日を確認し、該当するものは燃料ポンプを良品と交換する。
不具合装置:コンピュータ(動力伝/対象台数:1,829台/対象型式:DBA-8VCXSL(この届出は他の車種3型式も対象)
不具合の状況
自動変速機制御コンピュータのプログラムが不適切なため、エンジン停止後、当該コンピュータ内の作動油温度が低い状態で、特定のイグニッションスイッチ操作を行った場合に、当該コンピューターがスリープ状態にならないことがある。 そのため、エンジン停止後も当該コンピュータに待機電流が流れ続けることで、最悪の場合、バッテリーが上がりエンジンを始動できなくなるおそれがある。
改善措置
全車両、自動変速機制御コンピュータのプログラムを書き換える。
自分の車が対象かは、車検証の車台番号で確認できます。国土交通省のリコール情報検索、または購入した販売店・メーカーの相談窓口で確認してください。
A3 Sedan 30 TFSI (S-tronic)に報告されている不具合(12件)
| 受付 | 装置 | 走行距離 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 2025/09 | 保安灯火 | 38,300km | デイライトの基盤が焼け、点灯が暗くなる。右、左、右と2年に1度発生しており、2年目の右、6年目の右再発はメーカーで保証された。 |
| 2025/06 | 保安灯火 | 135,000km | デイライトが切れ、新品に交換したが1年半で再度デイライトが切れた。 |
| 2024/08 | 動力伝達 | 121,600km | 走行中にギアが抜けるようになり、その後、全く動力が伝わらなくなり、路上に停止した。 |
| 2024/07 | 保安灯火 | 49,000km | デイライトのLEDが切れた。 |
| 2024/05 | 動力伝達 | 26,800km | 駐車場から出て走り出した時に突然10km/hくらいしか出なくなり、まともに走行できなくなった。 |
| 2022/12 | 動力伝達 | — | 外2917の変速機のリコールについて、対象外とされている車両で、アッパーハウジングに亀裂が発生してオイルが漏れた。 |
| 2022/09 | エンジン | 7,400km | これまでに2回、駐車のため、バックする際に軽くアクセルペダルを踏んでいるだけで、エンジンが一気に吹けて急発進したことがある。 |
| 2022/08 | 動力伝達 | 74,000km | 走行中にミッショントラブル警告が出て異常音とともに走行不能になった。 |
| 2022/08 | 動力伝達 | 69,500km | 一般道を走行中にトランスミッション警告灯が点灯するとともに駆動力が伝達されなくなり、惰性で路肩に流れ着いた。 |
| 2021/01 | 動力伝達 | 40,000km | Sトロニックのメカトロニクスの不良により、走行中に突然ギアがニュートラルになる。特に冬季に症状が出やすく、一度発生すると完全に停止をして、エンジンを再始動しないと症状が消えない。 |
| 2017/07 | エンジン | — | アイドリングストップ機能にてエンジン停止後、ブレーキから足を外してもエンジンが始動しない。 |
| 2015/11 | その他 | 95km | アウディ純正カ-ナビゲーションの目的地入力方法について、電話番号でも可能となっているが、8桁しか入力できないために、国内で使えない。 |
報告の多い装置:動力伝達(6件)/保安灯火(3件)/エンジン(2件)/その他(1件)
気になる症状は車検・点検で見てもらう法定費用は同じ。整備の内容と工賃で差がつきます/楽天Car車検(外部サイト)維持費の目安(1年あたり)
自動車税と、車検の法定費用を1年あたりに直した金額、ガソリン代を足したものです。任意保険料・駐車場代・整備費用は含んでいません。
| 項目 | 年あたり | 内訳 |
|---|---|---|
| 自動車税 | 30,500 円 | 2019年10月以降に登録した場合 |
| 車検の法定費用 | 22,630 円 | 2年分を1年あたりに直した金額 |
| ガソリン代 | 87,179 円 | 年10,000km・WLTC 19.5 km/L・レギュラー全国平均 170.0円/L(2026-08-17 調査)で計算 |
| 合計 | 140,309 円 | 任意保険・駐車場・整備費用は含みません |