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Abarth 124 Spiderの車検費用と維持費
アバルト Abarth 124 Spider(1.368L・1,120〜1,150kg/5型式)の、車検で必ずかかる法定費用と、13年を超えたときに増える税金を、法令の税額表から計算しています。
車検で必ずかかる法定費用(2023年式・1,120kg・指定工場で受ける場合)
45,260円
- 自動車重量税(2年分)24,600 円
- 自賠責保険料(24か月)18,560 円
- 検査手数料(印紙代)2,100 円
このほかに、整備を頼む場合の点検・整備料と代行手数料がかかります(依頼先によって変わるため、ここには含めていません)。
初度登録年ごとの車検費用
車検の法定費用は、初度登録からの経過年数で変わります。13年を超えるまでは年式が違っても金額は同じで、13年・18年を超えたところで重量税が上がります(色のついた行)。
| 初度登録 | 次の車検 | 経過区分 | 重量税 | 自賠責 | 印紙代 | 法定費用の合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年6月 | 2029年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2025年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2024年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2023年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2022年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2021年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2020年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2019年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2018年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2017年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2016年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 24,600 | 18,560 | 2,100 | 45,260 |
| 2015年6月 | 2028年6月 | 13年経過 | 34,200 | 18,560 | 2,100 | 54,860 |
| 2014年6月 | 2027年6月 | 13年経過 | 34,200 | 18,560 | 2,100 | 54,860 |
| 2013年6月 | 2028年6月 | 13年経過 | 34,200 | 18,560 | 2,100 | 54,860 |
※ 車両重量 1,120kg で計算しています。グレードによって重量が変わると重量税も変わります(下の一覧を参照)。
※ 自賠責保険料は2026年11月1日以降に保険期間が始まる契約から改定後の料率になります。
13年を超えると、いくら増えるか
2023年6月に初度登録したAbarth 124 Spiderの場合
2036年4月から重課の対象
- 自動車税(毎年)30,500 → 39,600 円
- 重量税(車検ごと・2年分)24,600 → 34,200 円
- 13年目から5年間の増加額約 64,700 円
重課の判定は「13年目の誕生日」ではありません。初度登録の月から12年10か月が過ぎた月の1日以後に受ける検査から適用されます。
すでに13年・18年を超えている車や、過走行・故障のある車は、通常の買取査定では値段が付かないことがあります。その場合は、廃車買取で引き取ってもらう選択肢があります。
すでに13年を超えているなら、廃車買取の査定額を見てもらう事故車・不動車・過走行でも0円以上で買い取ります。レッカー代と廃車手続きの代行費用はかかりません(離島と沖縄本島以外は対象外)/ハイシャル(広告・外部サイト)Abarth 124 Spiderの自動車税(毎年かかる分)
| 区分 | 年額 | 条件 |
|---|---|---|
| 2019年10月以降に登録 | 30,500 円 | 排気量 1.368L |
| 2019年9月以前に登録 | 34,500 円 | 排気量 1.368L |
| 13年超の重課 | 39,600 円 | ガソリン車・LPG車。電気自動車やハイブリッド車は対象外 |
グレード・型式の一覧(5件)
車検証に書かれている型式で探してください。重量が変わると重量税が変わります。
| 型式 | 類別区分番号 | 排気量 | 車両重量 | 燃費(WLTC) | 重量税(2年) |
|---|---|---|---|---|---|
| ABA-31214T | 1.368 L | 1,120kg | 13.4 km/L | 24,600 円 | |
| ABA-31214T | 0021~0088 | 1.368 L | 1,120kg | 13.4 km/L | 24,600 円 |
| ABA-31214T | 0061~0088 0101〜0108 | 1.368 L | 1,120kg | 13.4 km/L | 24,600 円 |
| CBA-NF2EK | 0001 | 1.368 L | 1,130kg | 13.8 km/L | 24,600 円 |
| ABA-NF2EK | 0002 | 1.368 L | 1,150kg | 12.0 km/L | 24,600 円 |
Abarth 124 Spiderのリコール・改善対策(3件)
国土交通省に届け出られた、この車種の型式が対象のリコール・改善対策です。対象かどうかは車検証の型式と車台番号で決まります。該当する場合の修理は無償です。
不具合装置:燃料ポンプ/対象台数:146,777台/対象型式:ABA-NF2EK、CBA-NF2EK(この届出は他の車種43型式も対象)
不具合の状況
ガソリンエンジン車の低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがある。そのため、インペラがポンプケースと接触して低圧燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがある。
改善措置
全車両、低圧燃料ポンプを対策品に交換する。なお、修理部品の準備に時間を要することから、部品の準備ができ次第、改めて案内する。
不具合装置:燃料ポンプ/対象台数:42,505台/対象型式:ABA-NF2EK、CBA-NF2EK(この届出は他の車種30型式も対象)
不具合の状況
ガソリンエンジン車の低圧燃料ポンプのインペラ(樹脂製羽根車)において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがある。そのため、インペラがポンプケースと接触して低圧燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがある。
改善措置
全車両、低圧燃料ポンプを対策品に交換する。なお、修理部品の準備に時間を要するため、部品の準備ができ次第、使用者に改めて修理入庫を通知する。
不具合装置:コンピュータ(動力伝/対象台数:730台/対象型式:ABA-NF2EK
不具合の状況
自動変速機搭載車のトランスミッション制御コンピュータにおいて、クラッチ制御プログラムが不適切なため、Dレンジ(マニュアルモード含む)で走行中にレンジ信号ノイズを検出した場合に、意図しないクラッチ制御が作動することがある。そのため、減速感を伴うショックが発生し、最悪の場合、走行安定性を損なうおそれがある。
改善措置
全車両、トランスミッション制御コンピュータのクラッチ制御プログラムを対策プログラムに修正する。
自分の車が対象かは、車検証の車台番号で確認できます。国土交通省のリコール情報検索、または購入した販売店・メーカーの相談窓口で確認してください。
Abarth 124 Spiderに報告されている不具合(15件)
| 受付 | 装置 | 走行距離 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 2025/04 | 乗車装置 | 27,000km | 外側ドアハンドルがひび割れた。2年半ほど前にも同じ症状でドアハンドルを交換したが再発した。 |
| 2025/02 | エンジン | 60,000km | 走行中に異音がして、エンジン回転数が上がらなくなった。ディーラーにてエンジン交換の必要があると言われた。 |
| 2024/01 | 動力伝達 | 39,100km | 減速時にミッション警告灯が点灯してニュートラルになり走行不能になった。 |
| 2023/05 | エンジン | 6,150km | 低速走行時(低回転時)よりアクセルペダルを踏み込み、エンジン回転数上昇(高回転、高負荷時)と共に、エンジンが息つくような(吹けない)症状が出ていた。自分でプラグ交換を行おうとした際に、プラグホール内にオイル漏れを発見した。シール材による修理を行ったが再発し、検査をした結果、シリンダーヘッドの歪みと判明した。 |
| 2022/12 | 車枠・車体 | 30,000km | 帆の位置決め部品(メールウェッジ)が破損した。 |
| 2022/12 | エンジン | 81,100km | 走行中にエンジン警告灯が点灯する。ディーラーで点火プラグ、O2センサーの交換などを行っているが、その後も再発している。 |
| 2022/10 | 保安灯火 | 18,000km | パワーウインドを下げたとき、半分ぐらいしか下がらずゴツゴツ異音がした。最初右ドアで発生。翌年左ドアで発生した。 |
| 2022/10 | 保安灯火 | 28,500km | 助手席側のパワーウィンドウを下げていると突然ガリガリっと異音が発生し途中で止まってしまった。その後、閉めようとウィンドウを上げると僅かに動くが直ぐに停止。逆に閉めようと下げようとしても僅かに動くが直ぐに停止してしまい操作不能になった。 |
| 2022/07 | エンジン | 23,815km | エンジンスタート時にアイドリングが安定せず、エンジン警告灯が約10秒点滅し、その後、アイドリングが安定しアラームが消える。 |
| 2022/07 | 保安灯火 | 5,600km | フロントフォグランプのメッキが割れていた。2022年1月に交換してもらったが、2022年7月にまた同様のメッキ割れが発生した。 |
| 2021/02 | 動力伝達 | 5,000km | 暫く走行してから駐車場に入れるなどでバックした時にポーというような異音がする。 |
| 2021/02 | エンジン | 16,000km | エンジンが全く吹け上がらない状態になり、アイドリングも一定せずに停止した。 |
| 2020/12 | エンジン | — | 走行時に3000rpm付近で必ずエンジンの回転数が落ち込み、1秒弱アクセルペダルを踏んでも全く反応しなくなる。停止状態からのスタート時や、合流時など速度を上げる必要がある時、加速が1秒弱止まってしまい、その後いきなり加速するので挙動が不安定になる。 |
| 2020/12 | エンジン | 45,000km | 高速道路を走行中、加速しようとアクセルペダルを踏んだところ、エンジンから大きな振動がし、加速せず、エンジン警告灯が点滅した。整備工場で調査したところ、エンジンのバルブ欠けによる圧縮抜けが確認された。 |
| 2019/12 | 動力伝達 | 27,000km | マニュアルシフト車で、走行中に4速に入れると3~5秒後に走行中にも関わらず、自然にニュートラルに戻る。 |
報告の多い装置:エンジン(7件)/保安灯火(3件)/動力伝達(3件)/乗車装置(1件)/車枠・車体(1件)
気になる症状は車検・点検で見てもらう法定費用は同じ。整備の内容と工賃で差がつきます/楽天Car車検(外部サイト)維持費の目安(1年あたり)
自動車税と、車検の法定費用を1年あたりに直した金額、ガソリン代を足したものです。任意保険料・駐車場代・整備費用は含んでいません。
| 項目 | 年あたり | 内訳 |
|---|---|---|
| 自動車税 | 30,500 円 | 2019年10月以降に登録した場合 |
| 車検の法定費用 | 22,630 円 | 2年分を1年あたりに直した金額 |
| ガソリン代 | 126,865 円 | 年10,000km・WLTC 13.4 km/L・レギュラー全国平均 170.0円/L(2026-08-17 調査)で計算 |
| 合計 | 179,995 円 | 任意保険・駐車場・整備費用は含みません |