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S 400 hの車検費用と維持費
メルセデス・ベンツ S 400 h(3.497L・2,010〜2,140kg/2型式)の、車検で必ずかかる法定費用と、13年を超えたときに増える税金を、法令の税額表から計算しています。
車検で必ずかかる法定費用(2023年式・2,075kg・指定工場で受ける場合)
61,660円
- 自動車重量税(2年分)41,000 円
- 自賠責保険料(24か月)18,560 円
- 検査手数料(印紙代)2,100 円
このほかに、整備を頼む場合の点検・整備料と代行手数料がかかります(依頼先によって変わるため、ここには含めていません)。
初度登録年ごとの車検費用
車検の法定費用は、初度登録からの経過年数で変わります。13年を超えるまでは年式が違っても金額は同じで、13年・18年を超えたところで重量税が上がります(色のついた行)。
| 初度登録 | 次の車検 | 経過区分 | 重量税 | 自賠責 | 印紙代 | 法定費用の合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年6月 | 2029年6月 | 13年未満 | 41,000 | 18,560 | 2,100 | 61,660 |
| 2025年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 41,000 | 18,560 | 2,100 | 61,660 |
| 2024年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 41,000 | 18,560 | 2,100 | 61,660 |
| 2023年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 41,000 | 18,560 | 2,100 | 61,660 |
| 2022年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 41,000 | 18,560 | 2,100 | 61,660 |
| 2021年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 41,000 | 18,560 | 2,100 | 61,660 |
| 2020年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 41,000 | 18,560 | 2,100 | 61,660 |
| 2019年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 41,000 | 18,560 | 2,100 | 61,660 |
| 2018年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 41,000 | 18,560 | 2,100 | 61,660 |
| 2017年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 41,000 | 18,560 | 2,100 | 61,660 |
| 2016年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 41,000 | 18,560 | 2,100 | 61,660 |
| 2015年6月 | 2028年6月 | 13年経過 | 57,000 | 18,560 | 2,100 | 77,660 |
| 2014年6月 | 2027年6月 | 13年経過 | 57,000 | 18,560 | 2,100 | 77,660 |
| 2013年6月 | 2028年6月 | 13年経過 | 57,000 | 18,560 | 2,100 | 77,660 |
※ 車両重量 2,075kg で計算しています。グレードによって重量が変わると重量税も変わります(下の一覧を参照)。
※ 自賠責保険料は2026年11月1日以降に保険期間が始まる契約から改定後の料率になります。
13年を超えると、いくら増えるか
2023年6月に初度登録したS 400 hの場合
2036年4月から重課の対象
- 自動車税(毎年)57,000 → 66,700 円
- 重量税(車検ごと・2年分)41,000 → 57,000 円
- 13年目から5年間の増加額約 80,500 円
重課の判定は「13年目の誕生日」ではありません。初度登録の月から12年10か月が過ぎた月の1日以後に受ける検査から適用されます。
すでに13年・18年を超えている車や、過走行・故障のある車は、通常の買取査定では値段が付かないことがあります。その場合は、廃車買取で引き取ってもらう選択肢があります。
すでに13年を超えているなら、廃車買取の査定額を見てもらう事故車・不動車・過走行でも0円以上で買い取ります。レッカー代と廃車手続きの代行費用はかかりません(離島と沖縄本島以外は対象外)/ハイシャル(広告・外部サイト)S 400 hの自動車税(毎年かかる分)
| 区分 | 年額 | 条件 |
|---|---|---|
| 2019年10月以降に登録 | 57,000 円 | 排気量 3.497L |
| 2019年9月以前に登録 | 58,000 円 | 排気量 3.497L |
| 13年超の重課 | 66,700 円 | ガソリン車・LPG車。電気自動車やハイブリッド車は対象外 |
グレード・型式の一覧(2件)
車検証に書かれている型式で探してください。重量が変わると重量税が変わります。
| 型式 | 類別区分番号 | 排気量 | 車両重量 | 燃費(WLTC) | 重量税(2年) |
|---|---|---|---|---|---|
| DAA-222057 | 3.497 L | 2,010kg | 15.4 km/L | 41,000 円 | |
| DAA-222057 | 3.497 L | 2,140kg | 13.8 km/L | 41,000 円 |
S 400 hのリコール・改善対策(6件)
国土交通省に届け出られた、この車種の型式が対象のリコール・改善対策です。対象かどうかは車検証の型式と車台番号で決まります。該当する場合の修理は無償です。
不具合装置:車体/対象台数:198台/対象型式:DAA-222057(この届出は他の車種46型式も対象)
不具合の状況
車体に接着で取り付けられているルーフパネルにおいて、使用過程にて修理を行った際の作業指示が不適切なため、適切な接着強度で修理されていないものがある。そのため、走行風などで剥離が進み、最悪の場合、走行中に剥がれ飛ぶことで他の交通の妨げになるおそれがある。
改善措置
全車両、新品のルーフパネルを使用して改定された修理の作業指示書に従って適切な接着方法で装着しなおす。
不具合装置:装置その他/対象台数:158台/対象型式:DAA-222057(この届出は他の車種13型式も対象)
不具合の状況
左側ドアのロック(施錠)装置において、運転者席を除くドアロックコンポーネントの製造が不適切なため、ドアロックピンがロック位置にある場合でも、アウターハンドルを引くとドアが開くおそれがある。そのため、保安基準第25条に適合しない。
改善措置
全車両、左側ドアのロック状態を点検し、不具合がある場合は、ドアロックコンポーネントを良品に交換する。
不具合装置:シートベルト/対象台数:4,538台/対象型式:DAA-222057(この届出は他の車種56型式も対象)
不具合の状況
座席ベルトのシートベルトプリテンショナにおいて、製造管理が不適切なため、点火剤が設計通り調合されていないものがある。そのため、衝突時にシートベルトの弛みを巻きとることができず、乗員が過度の傷害を負うおそれがある。
改善措置
車両により不具合のあるシートベルトの位置が異なるため、車両によって以下の改善措置を行う。 (1)運転者席、助手席の両側もしくはどちらか片側のプリテンショナ内蔵シートベルトを良品と交換する。 (2)後部座席の両方もしくはどちらか片側のプリテンショナ内蔵シートベルトを良品と交換する。
不具合装置:コンピュータ(ガス・騒/対象台数:16,532台/対象型式:DAA-222057(この届出は他の車種59型式も対象)
不具合の状況
車載式故障診断装置において、燃料システム制御モジュールのプログラムが不適切なため、燃料圧力等に異常が生じた場合、メーターパネル内の警告灯が点灯しない。そのため、保安基準第31条の基準に適合しない。
改善措置
全車両、燃料システム制御モジュールのプログラムを対策プログラムに書き換える。
不具合装置:パワーステアリング/対象台数:12台/対象型式:DAA-222057(この届出は他の車種6型式も対象)
不具合の状況
電動パワーステアリングにおいて、制御ユニット内の基板の製造工程が不適切なため、端子部の溶接が確実に行われていないものがある。そのため、端子部の溶接が外れてしまいパワーステアリングのアシストが失われ、最悪の場合、基板内に過大な電流が流れて過熱し、車両火災に至るおそれがある。
改善措置
全車両、電動パワーステアリングを良品に交換する。
不具合装置:コンピュータ(燃料装/対象台数:5,106台/対象型式:DAA-222057(この届出は他の車種1型式も対象)
不具合の状況
燃料ポンプにおいて、当該ポンプを制御する燃料ポンプコントロールユニットのプログラムが不適切なため、モータ走行からエンジン走行に切り替わる際、燃料ポンプが作動しないことがある。そのため、エンジンが始動せず、走行不能に至るおそれがある。
改善措置
全車両、燃料ポンプコントロールユニットのプログラムを書き換える。
自分の車が対象かは、車検証の車台番号で確認できます。国土交通省のリコール情報検索、または購入した販売店・メーカーの相談窓口で確認してください。
S 400 hに報告されている不具合(10件)
| 受付 | 装置 | 走行距離 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 2023/12 | 動力伝達 | 34,700km | シフトレバーをRに入れた時、レバー自体はRの位置に動くが、ギヤーはシフトせず、後進できない。後進できないので修理するよう表示が出る。 |
| 2022/05 | エンジン | 60,900km | エンジンがノッキングし、翌日始動できなくなった。 |
| 2021/11 | 車枠・車体 | 22,000km | 給油口の中にある逆止弁の取り付け場所が悪く、給油ノズルで無理矢理押して弁を開けないと給油が出来ない。 |
| 2020/07 | エンジン | 90,800km | カムシャフトアジャスタの不具合で警告灯が点灯した。 |
| 2020/06 | 動力伝達 | 75,000km | 車を停止し、バックするためギアをDからRに入れようとすると、ギアがニュートラルのままDにもRにも入らなくなり、車を前にも後ろにも動かせなくなった。 |
| 2017/08 | エンジン | — | 走行中に突然警告表示が出てブレーキが効きにくくなるとともに、アクセル操作に対しても車が反応しなくなった。 |
| 2017/05 | 電気装置 | 24,200km | 3年、2万km程度の使用でサブバッテリー故障の警告が表示された。 |
| 2016/11 | その他 | — | 夜間等に駐車場(屋根付き)に駐車して朝確認するとトランクルームが勝手に開いていることがある。 |
| 2015/10 | 走行装置 | — | タイヤ空気圧警報システムの不良により、高速道路を走行中にタイヤに異常がないのにもかかわらずパンクの警告が点灯し、その後アクセル操作を受け付けない制御が働いたため、徐行のような速度しか出せなくなった。路肩に停車し、エンジンを再始動したところ一時的に症状は消えたが、しばらく走行したところ、再発した。 |
| 2015/09 | 保安灯火 | — | 前照灯レンズの内側が曇る。 |
報告の多い装置:エンジン(3件)/動力伝達(2件)/車枠・車体(1件)/電気装置(1件)/その他(1件)
気になる症状は車検・点検で見てもらう法定費用は同じ。整備の内容と工賃で差がつきます/楽天Car車検(外部サイト)維持費の目安(1年あたり)
自動車税と、車検の法定費用を1年あたりに直した金額、ガソリン代を足したものです。任意保険料・駐車場代・整備費用は含んでいません。
| 項目 | 年あたり | 内訳 |
|---|---|---|
| 自動車税 | 57,000 円 | 2019年10月以降に登録した場合 |
| 車検の法定費用 | 30,830 円 | 2年分を1年あたりに直した金額 |
| ガソリン代 | 116,438 円 | 年10,000km・WLTC 14.600000000000001 km/L・レギュラー全国平均 170.0円/L(2026-08-17 調査)で計算 |
| 合計 | 204,268 円 | 任意保険・駐車場・整備費用は含みません |