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SAIの車検費用と維持費
トヨタ SAI(2.362L・1,570kg/1型式)の、車検で必ずかかる法定費用と、13年を超えたときに増える税金を、法令の税額表から計算しています。
車検で必ずかかる法定費用(2023年式・1,570kg・指定工場で受ける場合)
53,460円
- 自動車重量税(2年分)32,800 円
- 自賠責保険料(24か月)18,560 円
- 検査手数料(印紙代)2,100 円
このほかに、整備を頼む場合の点検・整備料と代行手数料がかかります(依頼先によって変わるため、ここには含めていません)。
初度登録年ごとの車検費用
車検の法定費用は、初度登録からの経過年数で変わります。13年を超えるまでは年式が違っても金額は同じで、13年・18年を超えたところで重量税が上がります(色のついた行)。
| 初度登録 | 次の車検 | 経過区分 | 重量税 | 自賠責 | 印紙代 | 法定費用の合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年6月 | 2029年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2025年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2024年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2023年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2022年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2021年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2020年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2019年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2018年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2017年6月 | 2028年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2016年6月 | 2027年6月 | 13年未満 | 32,800 | 18,560 | 2,100 | 53,460 |
| 2015年6月 | 2028年6月 | 13年経過 | 45,600 | 18,560 | 2,100 | 66,260 |
| 2014年6月 | 2027年6月 | 13年経過 | 45,600 | 18,560 | 2,100 | 66,260 |
| 2013年6月 | 2028年6月 | 13年経過 | 45,600 | 18,560 | 2,100 | 66,260 |
※ 車両重量 1,570kg で計算しています。グレードによって重量が変わると重量税も変わります(下の一覧を参照)。
※ 自賠責保険料は2026年11月1日以降に保険期間が始まる契約から改定後の料率になります。
13年を超えると、いくら増えるか
2023年6月に初度登録したSAIの場合
2036年4月から重課の対象
- 自動車税(毎年)43,500 → 51,700 円
- 重量税(車検ごと・2年分)32,800 → 45,600 円
- 13年目から5年間の増加額約 66,600 円
重課の判定は「13年目の誕生日」ではありません。初度登録の月から12年10か月が過ぎた月の1日以後に受ける検査から適用されます。
すでに13年・18年を超えている車や、過走行・故障のある車は、通常の買取査定では値段が付かないことがあります。その場合は、廃車買取で引き取ってもらう選択肢があります。
すでに13年を超えているなら、廃車買取の査定額を見てもらう事故車・不動車・過走行でも0円以上で買い取ります。レッカー代と廃車手続きの代行費用はかかりません(離島と沖縄本島以外は対象外)/ハイシャル(広告・外部サイト)SAIの自動車税(毎年かかる分)
| 区分 | 年額 | 条件 |
|---|---|---|
| 2019年10月以降に登録 | 43,500 円 | 排気量 2.362L |
| 2019年9月以前に登録 | 45,000 円 | 排気量 2.362L |
| 13年超の重課 | 51,700 円 | ガソリン車・LPG車。電気自動車やハイブリッド車は対象外 |
グレード・型式の一覧(1件)
車検証に書かれている型式で探してください。重量が変わると重量税が変わります。
| 型式 | 類別区分番号 | 排気量 | 車両重量 | 燃費(WLTC) | 重量税(2年) |
|---|---|---|---|---|---|
| DAA-AZK10 | 0021~0024 | 2.362 L | 1,570kg | 22.4 km/L | 32,800 円 |
SAIのリコール・改善対策(4件)
国土交通省に届け出られた、この車種の型式が対象のリコール・改善対策です。対象かどうかは車検証の型式と車台番号で決まります。該当する場合の修理は無償です。
不具合装置:その他(動力伝達)/対象台数:56,000台/対象型式:DAA-AZK10(この届出は他の車種1型式も対象)
不具合の状況
電気式無段変速機の発電用モータにおいて、モータシャフトのマグネット保持用プレートのかしめが不適切なため、長時間のアイドリングや高負荷走行により当該ブレートが摩耗し、コイルと接触して短絡することがある。そのため、警告灯が点灯し、最悪の場合、ハイブリッドシステムが停止して走行不能となるおそれがある。
改善措置
電気式無段変速機を良品と交換する。
不具合装置:その他(燃料装置)/対象台数:1,552,509台/対象型式:DAA-AZK10(この届出は他の車種7型式も対象)
不具合の状況
燃料蒸発ガス排出抑制装置において、蒸発ガス通路(樹脂製)の端部形状が不適切なため、使用過程で当該端部に亀裂が発生することがある。そのため、長期間使用を続けると亀裂が貫通し、満タン時に燃料が漏れて、燃料臭がするおそれがある。
改善措置
全車両、燃料蒸発ガス排出抑制装置を対策品と交換する。
不具合装置:燃料ポンプ/対象台数:94,194台/対象型式:DAA-AZK10(この届出は他の車種1型式も対象)
不具合の状況
ハイブリッド車の燃料ポンプにおいて、ポンプモータの回転数の設定が不適切なため、モータブラシが振動をおこし、早期に摩滅することがある。そのため、警告灯が点灯するとともに、燃料が供給できず、エンジンによる走行ができなくなり、走行不能に至るおそれがある。
改善措置
全車両、ポンプモータの回転数を適正化するために対策用の配線を追加するとともに、燃料ポンプを新品と交換する。
不具合装置:ABS/対象台数:223,068台/対象型式:DAA-AZK10(この届出は他の車種3型式も対象)
不具合の状況
ABS(アンチロックブレーキシステム)の制御プログラムが不適切なため、ABS作動完了後の制動力が作動直前の制動力より低下することがある。そのため、ブレーキをかけている途中に凍結や凹凸路面等を通過してABSが作動すると顕著な空走感や制動遅れを生じることがあり、そのまま一定の踏力でブレーキペダルを保持し続けた場合には運転者の予測より制動停止距離が伸びるおそれがある。
改善措置
全車両、当該制御プログラムを修正する。また、制御プログラム修正までの間の運転時の注意事項を、使用者に周知する。 なお、プリウスPHV)、SAI、レクサスHS250hの3車種については、対策プログラムが準備でき次第、当該制御プログラムを修正する。
自分の車が対象かは、車検証の車台番号で確認できます。国土交通省のリコール情報検索、または購入した販売店・メーカーの相談窓口で確認してください。
SAIに報告されている不具合(39件)
| 受付 | 装置 | 走行距離 | 内容 |
|---|---|---|---|
| 2024/01 | 制動装置 | 62,000km | ブレーキペダルを踏んだ時に、ジャダーもしくはABSが作動しているような挙動でブレーキの効きが一定しない症状が出た。ディーラーでアクチュエーターの欠陥との診断でブレーキフルードを専用品に交換している。 |
| 2023/01 | 車枠・車体 | 47,100km | 塗装色ホワイトパールクリスタルシャイン(色番号070)の車両で、屋根の塗装がはがれた。 |
| 2022/08 | 車枠・車体 | 30,000km | 色番号070のパールホワイト色塗装の車で、屋根の塗装が剥がれた。 |
| 2021/06 | 電気装置 | 80,000km | ハイブリッドシステムチェックが表示され、再起動したらNギアしか入らなくなったため、走行不能になった。 |
| 2020/10 | 動力伝達 | 89,000km | 国4120のリコールでCVTの交換作業済の車両で、CVTから異音が出るようになった。 |
| 2019/10 | かじ取り | 150,000km | ステアリングのセンターボルトが緩み、ガタが発生した。修理にはステアリング周り一式の交換が必要だと診断された。 |
| 2019/09 | 燃料装置 | 50,000km | 燃料ポンプの不良により、走行中に突然エンジンが停止し、走行不能になった。 |
| 2019/05 | 制動装置 | — | ブレーキブースターの不具合により、信号停車の手前で突然、普段の力ではブレーキが効かなくなった。ブレーキペダルを強く踏み込んだところ、ゆっくりと停車した。 |
| 2019/03 | 制動装置 | 150,000km | 走行中に突然ブレーキの警告灯が点灯すると共に、ブレーキが効かなくなった。 |
| 2019/01 | 車枠・車体 | — | リモコンの操作をした覚えが無いのにも関わらず、トランクリッドが勝手に開いていることが有る。 |
| 2018/08 | エンジン | 147,000km | エンジン警告灯が点灯した。整備工場でノックセンサー不良と診断され、センサーの交換を行ったが、交換後に再び警告灯が点灯した。 |
| 2018/02 | かじ取り | 32,000km | ステアリングインターミディエイトシャフトのガタにより、凹凸道路走行時やハンドルを切る時に異音が出る。 |
| 2017/11 | 車枠・車体 | 85,000km | 高速道路を走行中にエンジンルームから出火し、車両が全損になった。 |
| 2017/09 | その他 | 67,500km | 電磁式トランクオープナスイッチのゴム製カバーから、熱劣化によりゴム成分がしみ出す。 |
| 2017/03 | 制動装置 | 140,000km | 走行中、警告灯が点灯しブレーキが効かなくなる。 |
報告の多い装置:車枠・車体(10件)/制動装置(6件)/エンジン(6件)/その他(6件)/動力伝達(3件)
気になる症状は車検・点検で見てもらう法定費用は同じ。整備の内容と工賃で差がつきます/楽天Car車検(外部サイト)維持費の目安(1年あたり)
自動車税と、車検の法定費用を1年あたりに直した金額、ガソリン代を足したものです。任意保険料・駐車場代・整備費用は含んでいません。
| 項目 | 年あたり | 内訳 |
|---|---|---|
| 自動車税 | 43,500 円 | 2019年10月以降に登録した場合 |
| 車検の法定費用 | 26,730 円 | 2年分を1年あたりに直した金額 |
| ガソリン代 | 75,892 円 | 年10,000km・WLTC 22.4 km/L・レギュラー全国平均 170.0円/L(2026-08-17 調査)で計算 |
| 合計 | 146,122 円 | 任意保険・駐車場・整備費用は含みません |